emacs上でファンクションキーF5にて現在編集中のrubyスクリプトを実行するには

emacsとrubyでC-cC-l(run-ruby)ができることを今まで気がつかなかった。 - 計算機と戯れる日々の続き

basicのRUNを懐かしみつつ、C-cC-l[return]が面倒なので.emacsに以下を定義

(add-hook 'ruby-mode-hook (lambda () (local-set-key [f5] "\C-x\C-s\C-c\C-s\C-xo\C-c\C-l\C-m")))

ファンクションキーの[f5]は小文字でないとダメなので注意(はまった)


グローバルマップに定義するなら


グローバルマップだと全部のモードで有効になるからって…モードごとにC-cC-s とC-cC-lの挙動が違うんだよな。
ローカルマップで吸収させるか。もしかして以前のパッチ群は不要になるかな?まあ機会があればチャレンジしてみるか。
ということで、既にC-cC-lで今回のrubyと同じ挙動をしているscheme,prolog,haskellのために以下を定義

;; run-script
(global-set-key [f5] "\C-c\C-l")


fsetって関数で以下でも良い(名前をひとつ消費するけど)

;; run-script
(fset 'run-script "\C-c\C-l")
(global-set-key [f5] 'run-script)

X上でクリップボードとカットバッファ(選択)を同期させるには

な、なんということだ。求める機能はKDEにあったなんて…

、GlipperとKlipperの機能を比較してみよう。

まず、基本的な機能については両者ともほとんど違いがない。Klipperでも"Copy"および"Select"のクリップボードを両方サポートしており、設定によってその有効/無効を選択できる点も同様だ。

Klipperにはカットバッファとクリップボードを同期させるオプションがおもいっきりあった。

以下に続く一連の努力は無駄だったのか…
debian(etch)上でgnome-terminalからxtermに乗り換えてマウスドラッグでクリップボードへコピーするためには - 計算機と戯れる日々
debian(etch)にefontを導入しxtermのフォントをちょっとはましにするには - 計算機と戯れる日々

まあこれでクリップボードの履歴を得られるし、セッションに登録するか。

クリップボードの内容を管理するツール(xfce4-clipman-plugin、Glipper、Klipper)について跡地 - 試験運用中なLinux備忘録・旧記事 ここからたどり着いた。すごくありがたい。

debian(etch)上でgaucheのマニュアルをinfoで読みたい

debian上でgaucheのマニュアルをinfoで読みたいと思いスタート
しかしinfoなんてとっくの昔に忘れてる。記憶にあるのはM-x info のコマンドのみ!
「ドキュメント参照はwebが基本が今の世の中じゃないのか!(PDFも邪道)」と空に向かって叫んでみても意味が無いorz


しょうがないのでまずは infoファイルの取得。

$sudo aptitude install gauche-doc

これで /usr/share/info/gauche* が入る。
emacs上でM-x infoをやる。スクロールすると下の方にgauche (ja)があるのでこれを選択すると…

なんてことだ Gauche Users’ Reference: Top と同じ画面が…orz
shiroさんがtexinfoから自動生成と言っているんだから当り前か。


infoって全文検索とかできたっけ?
これから調べるとする。

emacs上でファンクションキーF5にて現在編集中のschemeスクリプトを実行するには

emacs上でファンクションキーF5にて現在編集中のschemeスクリプトを実行するには
.emacsに以下を書くだけ

(add-hook 'scheme-mode-hook (lambda () (local-set-key [f5] "\C-x1\C-x\C-s\M-xrun-scheme\C-m\C-m\C-xb\C-m\C-x4b\C-m\C-xo\C-c\C-l\C-m")))


おとなしく関数名で書いた方が早かったかなぁ。
まあ、一行で可搬性も担保できるしいいか。


キーボードマクロっぽくて癖になりそうだ。