インストール - 計算機と戯れる日々

 tar xzvf wwwstat-2.0.tar.gz
 cd wwwstat-2.0
 patch < ../patch-2_01.txt
 vi Makefile
 make

あとはwwwstatの
分析の対象となるWebブラウザのログファイルのある場所とファイル名を、

 $DefaultLog = &#39;/usr/local/etc/httpd/logs/access_log&#39;;

に設定する。それともう一箇所、
$AppendToLocalhost = '.no_where.com';
の「.no_where.com」のところに分析対象のWebサーバのドメイン名を入力しておく。ここで入力したものが、タイトルの一部として、

 $OutputTitle        = &#39;World Wide Web Access Statistics for www&#39; .
                           $AppendToLocalhost;

のところで組み合わせて使われる。
以上のほかにも、

 $UpdateHeader       = &#39;Last updated: &#39;;

などの行はhtmlファイル中の小見出しにあたるもの。適当に日本語化してもいい。
wwwstatはperlのスクリプトなので、perlのある場所が先頭に、

 #!/usr/local/bin/perl

と設定されている。確認しておく。よければ、テスト。

 $ ./wwwstat > test.html

と、ここでw3mでローカルにて確認できたのでよしとしよう。

わすれるっと。