ちょっと風邪気味なので会社休んじゃった。

久しぶりにゆっくり出来て気分リフレッシュ。

ヒストリーチャンネルで兵器としての大砲を見てたんだけど、
あまりにも馬鹿らしくて・・・

だって、列車砲とか笑える。

５０年前の技術が現在笑えるってことは今の技術も５０年後には・・・

やっぱり技術って人間のためにあるんだな。

二次大戦中アメリカ軍とドイツ軍の同性能の迫撃砲の部品点数が７：４０というのも勝敗を分けた鍵だったらしい。

「メンテナンス性」

なるほど、操作者に対する能力の要求を低くした方が勝つってことね。
戦うときには兵の能力を単純に向上できたほうがメリットがあるってことか。

てなわけでちょっと孫子を・・・

ちょっとはまってしまった。

「兵は詭道 ( きどう ) なり」って「　戦争は心理的駆け引きで、我の優勢化を図ることが大切である。」って、そういうことだったのねえ。

でも、俺の今の敵って誰だろう？（笑