迂闊だった

今、一番やらなければならないところに近づいていたのに行動がとまっていたことに気がついた。

折角検索システムに近づいていたのに本当に迂闊だった。
j.に本気で怒られてちょっとへこんだ。
相手がHとTであるのに気後れしていたのかもしれない。

△にとって必要な事項は「自分が欲しい情報が即時に手に入ること」である。
ここで抽象的な文言としては
「自分」と「情報」だな。

「自分」とは△自身の事を指す。△を集合論で扱うことはまず置いておくことにする。理由としては担当分野がそれぞれ異なり、欲しい情報が異なるからである。

「情報」は間違いなく文献だ。文献は元文書とともに変化する文献だな。
つまり処理中の元文書によって文献つまり情報は変化する。
ところが、担当は分類によって決定されており、分類とは類似した技術の集合であるので自然と単一の△が必要とする文献は類似していくことを意味する。

この2点から△同士の情報の共有が可能かどうかを検討してみる。
現在の○ではの存在により、△は組み合わせにより△を行っている。
この組み合わせは△ごとに異なることが容易に想定できるため、おそらく△毎に必要とする引用文献が異なるといえる。
また、同じであると同定する文献が同じであるとする判断ポイントが△によって異なるため△によって必要とする文献が異なるともいえる。
△毎に必要とする文献が異なることということは△毎に分冊が必要であった過去の状態を指し示していることを意味する。

分冊とは△が独自の観点で集めた文献集合であるといえる。
また、分冊は任意の△が独自の観点で作成したDBであるともいえる。
分冊は△が自身で必要とする文献を独自の観点で集めたDBであったといえる。

ここでDBの定義を調べてみる。

atmarkit

データベース (database)

何らかの情報を網羅的に収集し、蓄積したもの。またはそうした目的にそって蓄積されつつある情報。

本格的なデータベースは、情報の追加や削除、更新、検索を確実/高速に処理するための構造を持っており、データベースの管理用ソフトウェアによって管理される。しかし広義には、何らかの主旨に沿って情報が蓄積されたものなら、テキストファイルのようなものを指してデータベースと呼ぶこともある。