使いにくい理由
たしかに、デザインは機能増強とともに変化させるべきだと思う。
自分のスタイルとして、最近は言及を使ってるんだけど、これとハテブのコメントの差異がよくわからない。というかひょっとしてないのかもしれない。
かなり長い間考えていたのだが、ようやくわかってきた。
* margin や padding が適当
* デザインに対する、「こんなもんでいいだろ」 的な甘えが見え隠れする
* 総じて派手すぎる
* 派手なまま完成してる
* 機能を増加して情報量が増える要するにシンプルでいられない無限ループが発生している。
はてブの特徴
- コメントを書かなくてもよい。後で判別できなくなるけど時系列とタイトルだけがキーワードとして機能。
- (他者がタグを付与している場合)タグの候補がでる。自分だけしか注目していないと候補はでない。
はてダの特徴
- 言及箇所をページ単位より細かくできる。どこに着目している(た)かわかる。引用箇所が検索キーワードそのものとなる。
- blogタイプで記述している場合。どこまでがタイトルでどこをタグにするのかいつも悩む。
- キーワードが使える。
と、まあ、実生活でなくネット内からのイベントではてダを記述している身としては、はてブが持っている補完機能がほしかったり、言及とはてブの差異がよくわからないんだよな。
どこか他のひともいってたけど、はてダのキーワードをはてブのタグとリンクしたりしてほしい。
機能が素でなく連携がとれないところがはてなが提供するサービスの欠陥だと思う。
機能が素ってのは、先ほどのデザインがサービスから独立するところにもかかってくるところだし…
あと、ID記法に代表される自動リンク/はてな内自動リンクはURNを意識しているんだろうけど、例えば id:abc は http://id.hatena.ne.jp/abc というふうにすると、はてな外からも利用されるんだけどな。半面はてなユーザには利用されにくいけど。でも、情報のハブとしてはてなが利用されるためには必要な機能だと思う。
というか、はてなのサービスって http://サービス名.hatena.ne.jp/ で完全に分離していて腹立たしい。(笑)
追記:はてブのコメントもはてダに取り込まれるといいんだけどな。どうしてサービスが切れているんだろう?