日本と中国の景気対策とマクドナルドのハンバーガー

本日見た記事

交通インフラ建設にあてる280億元がすでに全額拠出されたことを明らかにした。内訳は鉄道に150億元、高速道路に50億元、農村部の道路に50億元、中西部の支線空港と西部の幹線空港に30億元。

280億元って中国ではいくらぐらいなんだろう?

100日本円対人民元7.3496元

280*100/7.3496=3809億元 すげえな。

単なる為替レートでは違うんじゃないか?(意味無)

ハンバーガーで比較してみよう!

バーガーメニュー(レギュラー) | メニュー | McDonald's Japan…値段書いてないよorz ああ、地域別価格制度かぁ。検索してみると…

ハンバーガー 100円

おお、100円!単位としてはばっちり(笑

一方、他サイトで見つけた中国のハンバーガーの価格は18元

ハンバーガーのたぐいは18元とかでした。

ということで 280*100/18=1555億円か…

一方、日本の公共事業の補正予算は2300億円(公共事業ってのがなんだかよくわからないけど多分これだよな)。

追加経済対策を柱とする2008年度第2次補正予算案で、政府が、公共事業費を2300億円程度計上する方向で調整を始めた。集中豪雨対策や、公共施設の長寿命化などの防災対策が中心になる。

なんか、これみると日本が景気対策しすぎか、中国の景気対策が少ないのか、もしかして中国のハンバーガ高すぎるのかどちらかだな。
(もしかすると中国のハンバーガーの値段が違うのかもしれない、あと中国が固定相場なのもなんか原因がありそうだ)

まったくもって意味のない記事を書いてしまった。

まあ、ハンバーガーで計算したくなっただけなんだけど(笑