なあんだ

ワークフローはグループウェア系とERP系があると現在言われているんだな。
現行DDDは「人事/給与」=「共通テーブル(統合ディレクトリ)」として捕らえればほぼERPシステムであるといえる。
あれ?共通テーブルのデータ入れてたっけ?忘れてたらやっとかないと(笑
と、いうことでDDDをERPとしてとらえたワークフロー支援システムは構築可能ってことだな。
というか、△’系で言えば案件管理がそのものってことか。ローカルで小規模なグループウェア系、というか作りこみのグループウェアだから無視されて当然ともいえる。V2が使われなくなるわけだ。
V2の性質は「包袋管理ワークフロー」+「起案支援エディタ」であるのに、現在「案件管理」にて「包袋管理ワークフロー」が実現され、一方「起案支援エディタ」は右ボタンでメニューなどときわめて低いレベルで実装についての議論がなされている。
起案を支援するんだから、せめて、文を書いている最中に適用法律をリアルタイムに計算して出してみるとか、引例二つを本願に適用したときの起案例をいくつか挙げてみるとか(智子の代筆だ(笑))、自分で作っておいた起案テンプレートを即座に入れられるとか、イメージとしてはemacsみたいなものかな?どんどんカスタマイズされていってそこから離れられないみたいにしないとな。
まったく逆にviとかedみたいにすごくシンプルに作ってしまって周辺ツールとその連携を充実させてみるというのも面白いかもしれない。そうなったら完全にV2は今の規模を維持できないと思うけど。
まあ、PCTの方が別になってしまったので(誰だよ、こんなこと決めたのは?って知ってるけど)、後者のほうが△’するほうにとってのメリットは大きいかな?
二つの起案エディタというのは混乱の元かもしれない。
保存される起案の形式さえ開示されていれば起案エディタさえ不必要かもしれない。起案時にチェックツールが必要となるけど、誰かさんが威張って言うように保存がXMLならば(=構造化されているならば)それも楽勝ってことになるな。って、XMLが腐っているからそうもいかない。
本気で設計がばかだなぁ、あほとしか言いようが無い。

まあ、下準備は大体済んだので後は勝負していきましょう。

検索が残っているけど・・・・ここは長丁場かな。
検索ツールはいくつあっても足りないし、現状の予算規模でツールを複数化すればいいだけ。
も少しがんばってみるか。