まさかwikipediaにまで進出してるとは

社会言語学におけるポライトネスという見地から見た場合、モヒカン族と言われる人びとの言語行動は、アーヴィング・ゴッフマンの提唱するfaceという概念における他者のポジティブフェイス(positive face)を脅かすものと考えられる。ゴフマンによれば、人びとは会話をする際(相互作用時)に、一般的には互いのフェイス維持のために努力するとある。アカデミックな文脈において、不整合や間違いを指摘することは必ずしもフェイスを脅かす行為とは受け取られないが、一般社会において、他者の間違いなどをあからさまに指摘することはフェイスを脅かす恐れがある。一般社会における言語行動とモヒカン族と言われる人びとの言語行動のそれぞれに見られるポライトネスストラテジーを比較することで、こうした点が明らかになる可能性がある。

社会言語学からって…すごいな。
私の近くにもモヒカン族が住んでるしなー(笑