すごいな。

準天頂衛星によってサービスできる仰角は、
日本の主要地域で70度、日本全域でも60度以上
まで高くなります(図4の地域分布を参照)。

たとえビルの谷間でも、電波がさえぎられる問題が
ほとんどなくなるでしょう。

最近、自宅の近所ではGPSの衛生の受信状態が悪くて困ってたんだよな。
良いプロジェクトだなー。
ん?もちろん無料だよな?まさか・・・信号が暗号化されてて・・・ってそんなこたーないよな・・・

2006年3月に新衛星ビジネスは通信と放送の事業化断念を宣言した。一方で安全保障の観点から、日本独自に衛星測位の技術を取得しておく重要性が一部から叫ばれ、準天頂衛星は全額を国費で打ち上げる測位衛星としての位置づけに変わった。

大丈夫そうだw

ただしこれらのシステムはどれも、「空が開けてないと測位が出来ないことがある」と言う欠点を完全に補うものではない。しかし、地下街や屋内ではそもそも準天頂衛星をもってしても測位は不可能であり、これら電波の届かない場所にスードライトというGPSの信号を中継する機器をビルの屋上などに設置することにより、ビルの谷間でも測位を可能とする方法が現在研究されており、準天頂衛星が必要不可欠であるとするほどの説得力に欠けている。

なんだと!そりゃ今すぐ高いビルにはスードライト取り付け義務をやってくれよ。
特に高速道路の下を通るときこまるんだよー(涙