まったくもってそのとおり

ネット世界の住人は、
Web上の流行をマスコミが取り上げた時、改めて流行の終焉を自覚する。
政治家や官僚がWeb上の流行を話題にした時、改めて死語になった事を自覚する。
政治家や官僚が上記の事柄を政策や行政に反映させようとした時、時代遅れの施策に呆れ果てる。

転がっている単語の組み合わせのみでプレゼンしようとするのが官僚。
要は自分で考える頭がなくて人に寄生しているだけってことだな。

 情報収集にたけて、新しいものには(中途半端な知識で)とにかく飛びつく。
 自分が中心じゃないと気が済まない。
 あらゆるところに口出しして民間や他省庁から顰蹙買っても蛙の顔に小便。

…そのとおりw

国は大学という大きな知的財産のもとを持っているわけで、同じ対抗する
のであれば、Googleではなくて第二のAsk Oxfordを目指すという方向性は
探らないのかな。

日本語でアクセスできる知の集成として、<<専門家が吟味した情報に>>
フリーにアクセスできる辞典類作ったら、次世代への大きな一歩になるん
ではないでしょうか。

いるねぇw