ubuntu8.10にてemacs-snapshotの日本語入力メソッドをanthyにする
追記 2009/01/15 09:50:43:
成功した。ubuntu8.10にてemacs-snapshotの日本語入力メソッドをanthyにする その2 - 計算機と戯れる日々を参照のこと
追記ここまで
警告!現時点では使うのを諦めたほうがいい(とおもう)
いやー、Xのanthyのままだと、C-xbとかでミニバッファにC-xで本文に|b|って出てしまって慌ててIMEをoffするってのに困ってったんだが、ふとanthy.elの存在を思い出した。
そこで、ubuntu8.10にてemacs-snapshotの日本語入力メソッドをanthyにする
$ sudo aptitude install anthy-el $ echo -e '(setq default-input-method "japanese-anthy")\n(load-library "anthy")' >> ~/.emacs
これでC-\でanthyで変換できる。
が、ミニバッファに候補が出る…目線が外れるのは嫌だ
使うの止めようかな。
emacs 上で日本語入力する方法は、 uim-el などの emacs 用フロントエンドを用いる方法、また X11 上であれば scim などの xim を用いる方法があります。後者の方法は、起動時間に影響があるなどの問題があるため、 X11 上で使うのであっても前者の方法をおすすめします。
...中略...
(setq default-input-method "japanese-anthy-uim")
などとするだけで使えるようになります。インライン候補表示などのその他オプションはドキュメントを参照してください。
インライン候補表示ができるのか。起動が遅くなるとのことで気乗りしないが…
まずは先ほどの設定を消してと
$ sudo aptitude install uim-utils libgcroots0 libuim-data libuim6 uim-common uim-el uim-anthy $ echo '(setq default-input-method "japanese-anthy-uim")' >> ~/.emacs
これでやってみると モードラインが [Anthy - R -]U: となったまま漢字が入力できない。
おそらく、UIMの設定をしなくちゃいけないのだろう。これは面倒くさい。すべて中止。
$ sudo aptitude --purge remove uim-utils libgcroots0 libuim-data libuim6 uim-common uim-el uim-anthy anthy-el
よし、なかったことになった。
よくよく考えると winの方でもIMEで同じことになってたような気がする。
しらべてみるとvimの方にはVimで入力モードを抜けたときに日本語入力をOFFにする方法が分からない - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略のような解決方法がある。
ちょっと悔しいな(笑